アイドル、銭の戦争…「N分の1」が大勢(1)
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2017.09.28 16:28
アイドルと所属事務所の間の「銭の戦争」は現在進行形だ。多くの演芸企画事務所は2009年、公正取引委員会が出した大衆文化芸術家標準専属契約書の勧告案に従っている。だが、アーティストと所属事務所の間で目には見えない神経戦が存在し、収益配分のためにグループ内メンバーの間にも対立が生じる場合が依然として多い。所属事務所とアーティストの間で立場の違いが生じるのが売り上げと純収益の格差のためなら、メンバーの間でいわゆる「売れるメンバー」とそうではないメンバーとの間の貧富の格差で葛藤が生じる。2017年、韓国アイドルの銭の戦争を考えてみた。
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